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非・バランス

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派谷恵美

非・バランス

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舞台は、とある地方都市。小学校のころに親友からイジメを受けた過去のある中学2年のチアキは「友達を作らない」「クールに生きていく」を信条に生活していた。そんな折り、彼女はひょんなことから心優しきオカマ・バーのママ菊ちゃんと知り合い、やがて心を開いて自分の足で歩み始めていくようになる…。
講談社児童文学新人賞を受賞した魚住直子の小説を、新人・富樫森監督が映画化したヒューマン・ストーリー。1000人の中から選ばれたヒロイン・派谷恵美が、思春期特有の繊細な感情を見事に表現しており、また菊ちゃん役の小日向文世が本作で大ブレイクの名演を魅せてくれている。
ろくでもない男ばかりの中、女の子とオカマが痛みを伴いながらも胸を張って自由な連帯を組んでいく過程が軽やかで好ましい佳作。(的田也寸志)


ぜひ、再販を!!!
個人的な話ですが、生きていくことに不安を感じたとき、私はこの映画を観ます。
この物語のことや、キクちゃんの存在を思い出したりして…落ち込んでいた自分にカツをいれます。
非・バランスは、鑑賞後、心の中にちいさな勇気の種をくれる作品だと思います。
これが廃版だなんて、非常に残念です。
再販を強く強く願います。

ずっと探していた商品でした
日々の仕事に毎日追われていてゆとりができたころに見ようと思っていた作品で、ネットで調べて廃盤になっていると知ってびっくりでした。最近やっとみる事が出来て感激でした。話の内容の捉え方は人それぞれですが、個人的には俳優の小日向文世さんの演技がひときわ目を惹く、ほんのちょっぴり切ない作品です。

そのメッセージ性と心の光や理想の描写、比べる作品無し
話自体はそんなに良くは無い映画です。
では何がそんなに素晴らしいのかと言うと潜在的メッセージ性。
貴方自身の心の枷をそっと解き放ってくれる様な。
悲しい時や苦しい時、そっと心を輝きで照らしかけてくれる様な。
そんな映画です。


水 浦 葵

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