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ベルリン陥落(トールケース仕様)

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ドミートリイ・ドミトリエヴィチ・ショスタコーヴィチ

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やはりソ連映画、予想通りつまらなかったです(笑)
 まあ、ソ連版ソラリスなどもそうでしたが、旧共産圏が作った映画というのはつまらないものが多いです。そしてスターリン批判以降封印されていたという本作品も多分つまらない内容だろうと思っておりましたが、やはりその期待を裏切ってはくれませんでした(笑)。



 国民に対しては慈愛に満ち、ファシズムに対しては自ら先頭に立ち、果敢に立ち向かっていく偉大なる同志スターリン。エアフォースワンよろしく飛行機から颯爽と登場し、あらゆる連合諸国の人々から絶大な賞賛を受けるというトンデモシーンには大爆笑いたしました。いうまでもなく、こんなのは史実にはありません(笑)。



 とはいえ、自由主義国家においても、やはり負けてはいない国があるのです。「インディペンデンスデイ」や「エアフォースワン」でのアメリカ大統領の勇ましい活躍を見れば、このようなプロパガンダ映画制作は何も共産国家だけの専売特許というわけではない事がわかるでしょう。



 もっともこの作品において感心した点もあります。それは役者が大変よく実物に似ている(ただし、スターリン同志は大変美化されているようですが)ということです。



 まあ、戦争映画としても、クオリティは決して高いとは言えず、無理をせず暇なときに見ればいいかもしれません。どのようにしてプロパガンダは行われているのかを知る意味では資料としての価値はあるとは思いますが…。

戦争映画の大作
私がこれまで見た中で最も感動した映画です。ソヴィエトの人々がナチス・ドイツの侵略者をいかに撃退したのかが余すところなく描かれており、本当に素晴らしかったです。どんな逆境に置かれても、勇気と希望をもつことが大切であることを教えられました。(映画の最終場面で流れる「スターリン賛歌」もとても素敵な曲です。)

歴史的映画
評価が低いので宣伝します。
この映画は日本で見れるスターリン時代の数少ない映画。スターリン批判でお蔵入りとなった幻の映画です。見れるだけで儲けもの。加えて戦後間もないカラー映画で、戦闘シーンは以後の戦争映画の教科書となった歴史的映画です。映画史を学ぶ者は必見。


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