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ハード・トゥ・キル

ハード・トゥ・キル

スティーブン・セガール

ハード・トゥ・キル

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政界腐敗事件を追ううちに、巨大組織の手によって家族を殺され、自分も昏睡状態に陥ったロス市警の刑事メイソン。そんな彼が7年後に目覚め、組織に復讐を挑んでいく。
チャールズ・ブロンソン主演映画的な展開を見せるアクション・エンターテインメント。見どころは、目覚めたセガール親父がどう復讐するかという点。最近では自らハードな動きを見せることが少なくなった親父だが、この頃はまだ30代後半だったこともあって動く動く。冒頭の合気道を活かした肉弾戦しかり、激しい銃撃戦しかり(アクションが後半に集結したのは、物語上仕方ないが、もっと見たいと思わせる)。またよく“大根”と言われるセガールだが、本作では昏睡状態だったために体の自由が効かない演技やラブシーンなど、演技らしい演技にも挑戦しているのも見モノ!(横森文)


とにかくメチャクチャ!でもそれがいい
セガールが瀕死の状態になったときはびっくりしましたが、7年後に生き返るとは....さすがセガールですね。それで、生き返った後、もうとにかくメチャクチャに暴れまくってセガール拳炸裂!!”正義”をうたって殺しまくるセガールの典型映画です。

刑事二コものでは最高に好き。まるで、米国版「昭和残侠伝」?
スティーブン・セガールの映画は数々あれど、もっとも好きなのはやはり刑事二コのシリーズ。なかでも、この「ハード・トゥ・キル」の快感度は最高。日本的な勧善懲悪の世界。妻を殺され、子供を殺され、自らも九死に一生をえたが、昏睡状態に、長い雌伏期間、そして、耐えに耐えたあげく、怒りの爆発。しかも相手は極悪な政治家・上院議員。ついにやってきた復讐シーン、「てめーは人間じゃない、たたき切ってやる」そんな心の叫びが聞えてきそうなラストでした。もうこれはほとんど日本のヤクザ映画の世界に近い。悪党の上院議員を演じた俳優も上手い。この映画、もう5~6回見ていますが、いいですよ。


椎名 りく ドグマ

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